何をしても治らないアレルギー症状が意味するもの

思考の現実化

本日のお悩みはこちらです

アレルギー歴が長く、薬を使って抑えていましたが
最近はその薬もあまり効果が無く、困り果てています。
食事を変えて、アレルゲンも除去しました。
体質改善などもあまり効果がありません。

アレルギー人口は増え続け、今や2人に1人が何らかのアレルギーを抱えています。
その一因は、根本の原因から目を背け、対処療法に終始している事もありますが、
それも含め、全てはあなたの思考の現れだとしたら?
一元の世界で考えると別の側面が見えてきます。

アレルギーを現す人は、どんな思考を持っているのでしょうか?

アレルギーは外界への拒否反応

花粉、ダスト、金属、動物の毛、食物、環境汚染物質などなど
アレルギー反応を起こさせるものが私たちを取り巻いています。

それに対して、身体が過剰な反応をしているのがアレルギーですが、
この過剰な反応は、それらの物質を異物として拒否していることから起こります。

つまり、自分でないものへの拒否反応です。

私たちは成長するにつれて、
自分と自分でないものへと分けて認識するようになります。

自分でないものと仲良くできれば(受け容れられれば)拒否反応は起きません。
でも、仲良くできなければ拒否反応が起きます。

どんな人が仲良くできないと思われますか?

それは、

傲慢で、わがまま、自分だけが正しく、誇り高く
○○で無ければイヤよ と好き嫌いの激しい人

と言えるでしょう。

アレルギー反応とインナーチャイルド

上記のような、傲慢で好き嫌いの激しい思考は
とりもなおさず、インナーチャイルドの思いなのです。

小さい頃、誰しも母親に世話をされ育まれす。
成長と共に、母親から自立を促され世界を広げていくのですが、

ちゃんと親から世話をされた
まだ視野の狭いあなたは
ある種の「勘違い」をします。

与えられたもの(環境も含め)が気に入らず

「寒い」「暑い」から始まり
「これは嫌い」「私の欲しいものじゃない」
「私に合わせろ」
と、文句をつけて、瞬時に環境を否定します。

外側の世界と折り合いをつけることを
学ばなかったのです。

身体は正直、潜在意識は全てを知っている

このとても傲慢で、「私(の好み)に合わせるべき~」
の思いを持ったインナーチャイルドは
長い間あなたの意識の中に居て、

今では

「こだわりの強い人」
「少し頑固な人」
「ナイーブな人」
「敏感な人」

またもしかしたら

「敏感な性質を美徳(いい事)と捉えている」

   →(鈍感な人を見下す思考を持っている)

 

等として表面には現れているかもしれません。

しかしながら
表層意識は全意識の僅か5%しかないということは、

深い意識では大量に、そして長年にわたり
その思考を休みなく続けている為に

身体はそれなりの症状として
現すのです。

 

長年、周りの人や物を

「そういうの、あんまり好きじゃないわ~」
「あの人のこういう所が気に入らない」
「敏感な質で、こういうの無理」
とか
「~じゃないとキライ」
「私が正しいんだから私に合わせるべき」

 

など、周囲への批判・否定する思い(好き嫌いで判断)
長年にわたり当たり前になっているので

それはもう、外界への「攻撃」となり
自分に返ってきています。

 

そして、この「攻撃」
潜在意識の中で行われている為に
中々気が付けないでいるのです。

思いを変えて、現実を変える

自分の中にも「その思考あるな~」
と気がついたら、

インナーチャイルドを想定して、
(イメージして)

「傲慢やめて、周囲への批判や攻撃をやめろ!」

「好き嫌いはやめて、えー加減大人になれ!」

「敏感な事は美徳でも何でもないぞ!」

と、繰り返し繰り返し伝えましょう。

 

潜在意識と繋がりやすい
寝る前がお勧めです✨

思考を変えるとあなたの世界は変わります

 

 

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