子供が潔癖で不登校に

子育て

子供の不登校に至る
一応の原因はさまざまですが

 

お子さん自身がある種の「生き辛さ」
抱えていることは間違いありません。

 

さて、その生き辛さの原因の中で
比較的学年が高いお子さんに
神経症的な状態がみられます。

 

ばい菌やウィルスが怖かったり
自分のたいせつな物を
絶対にお友達に触られたくない
など

 

親としては
どうしてこんな風になっちゃんたんだろう?と
戸惑いますね。

 

この様なケースです

不登校(中2  男子)

✓小5で同級生に虐められて学校へ行きたがらなくなった
✓以前から手洗いを頻繁にしたり神経質だった
✓中学生になり、帰宅後は直ぐにシャワーをしないと気が済まない

 

 

子供はあなたのリアルインナーチャイルド

 

目の前にいるあなたの子供は
あなたの潜在意識の中にいる
インナーチャイルドそのものです

 

正確に言うと
何人もいる内の一人です

 

子供が複数人いて
どうしてこの子だけがこうなの?

 

と思われると思いますが
他のお子さんには
あなたの別のインナーチャイルドが
「投影」されていると言えます。

 

これも思考の現実化?

 

思考が現実化すると聞いても
子供の抱えている問題までもが
まさか自分の思考の結果であるとは

とても思えないと思います

 

でも、子育て経験のあるお母さまは
自分を変えるとお子さんの態度が変わるということを
大なり小なり、身をもって経験されたことが
あるのではないでしょうか?

 

たとえば
全然言うことを聞かなかった子が
親の気持ちを立て直して
再度向き合ったら
態度ががらりと好転していた

 

なんてことが
結構あったりしますね。

 

それは、親が気持ちを立て直し
前向きな思考を持ったことで
子供に変化が起きたのです。

 

これは小さな例ですが
同じ様に、より深い意識を変えることで
子供の行動に変化が見えるのです。

 

なぜなら、この世界は
自分の意識(思考)の投影であり
お子さんの状態も自分の意識の投影に
他ならないからです。

 

そして、本当に多くの方が
自分の潜在意識の思考を修正することで
お子さんの問題を解決してきました
(私もそのひとりです)

 

脳の深い部分に残っている思い

 

とはいえ、
あなたにお子さんにみる性質
この場合は「潔癖」と思えるほどの
症状が無ければ
ピントこないかもしれません。

 

何しろ、
潜在意識の中の一部分の話です

 

~原因となる思考のヒントは
~あなたの幼少期にさかのぼります

 

もしかしたら
とてもとても大事に育てられ
王子様のように扱われたのかもしれません。
そのうち、このように思いはじめます。

 


「私はとても特別な存在」👑

「純粋で穢れを知らない存在」✨

(汚いものについては下々の者の仕事)

 

こような感覚が
一部まだ深い意識の中に
残っている言われたら、
あなたはどのように感じますか?

 

第一子の方や
ひとりっ子さん
特に初孫で生を受けた方は

結構な割合で

「思い当たります」 と仰います。

 

現象の種を見つけて変えると

 

一例ではありますが、

この様な現象の元になっている
思考の「種」を自分の中に見つけて
潜在意識の中の信じ込んだ思いを変えると

 

現象の結果である
お子さんが変っていきます。

 

小さな子供をイメージして
その子にとっての当たり前の思考を
手放すなどしていきます。

なんだか難しそう?

 

目の前で起きていることは
いつも「自分のため」に起きている

 

そのように捉えられると
それは問題ではなく、
大きなチャンスになります。

 

私自身も
子供の不登校で悩み
真っ暗闇のトンネルの中を
手探りで進んでいるようでした。

 

何かを変えたい
でも何を変えればいいのか
全くわからず
行きつ戻りつを繰り返していました。

 

もし、今の現実を続けたくないなら
今在る意識(潜在意識を含めた意識)を
変えることができるのです。

 

\ピンチはチャンス/ !!

お子さんの問題をきっかけに
お母さん自身がより広い視野をもって
人生を見つめ、より羽ばたいて行ける
きっかけにもきっとなると思います。

 

ご興味のおありの方は
ぜひお気軽にお問合せください。

お試しカウンセリング30min.      ¥1,000

 

私自身が元不登校の子供を育てた経験から
お子さんの問題でお困りのお母さま方の
お役に立てれば嬉しいです

ご自身の潔癖、
その他の問題についても
お気軽にお問合せください。

※フラクタル心理学は一歩進んだ心理学であり、
大学でも研究が進んでいます。
関西学院大学 経営学部大学院の履修科目に 人材開発論関連の論文

アメブロはこちらから

 

タイトルとURLをコピーしました