脳は意図を持って記憶を捏造する

インナーチャイルド

幼い頃の記憶は殆ど捏造!?

えーっ!!
と、否定したくなりますが、

ここを「そんなことない!」と
意地になる事無く

「そうかもしれないな~」

と、やわらか頭になって
受け止められると
いいですね~!


よくあるのは
「うちのお父さんはいつも
酔っ払って帰ってきていた」
「うちのお母さんはいつも怒っていた」

という、この「いつも」という言葉。

私たちは、頭で何度も思い出す事で
あたかも何度も経験したかのように
認識します。

 

想像力が豊かな子供
空想を楽しむタイプの子供
特に空想と現実の区別がつきません。

 


「お母さんはヒステリックに
いつも怒っていました。」

私も、自分の母の事を
そんな風に捉えていたのですが、

 

イメージワークで思い出したのは
父親へ怒っている
母の姿でした。いつもは子供たちに感情的に
接する事が無かった母が父親に対して怒っている姿が
小さい私にはショックで
頭の中で何度もリフレインしていた結果

「母はいつも怒っている!」
と記憶されていたのです。

 

そこに意図があるから

なぜ捏造したままの記憶を
持ち続けるのでしょうか?

そこには
幼い子供なりの
意図があるからなのです。

私はかぎっ子だったので
お弁当はいつもイシイのハンバーグか
夕飯の残り物の2色弁当でした。

ここには
「可哀そうなかぎっ子の私」
なんだという意図があり

きっと、たまには
ブロッコリー🥦やニンジン🥕が彩に
入っていただろうに

その辺りは上書き保存されていて
記憶には残りません。

なんせ、

「可哀そうなかぎっ子の私」ですから(笑)

ずっとこの認識のまま
潜在意識の中で
「私って可哀そうでしょう~」
恨めしい目をしている
インナーチャイルド。

 

可哀そうな被害者を体験する出来事を
次々と実現化するとも知らずに(怖)

 

毎日用意してもらっている事に感謝しろ!
自分で好きなお弁当を作って持っていけ!

そのように修正をかけていたところ

あれだけ朝寝坊だった娘が
早起きをして自分でランチ弁当を
作って持っていくようになったではありませんか!👏

 

今も現象として現れている
潜在意識の中の思い
あなたのインナーチャイルドと繋がって
どんどん変えて行けます。

一緒に進化成長していきましょう✨

モニター価格で受付中です↓↓

メルマガご登録で¥1,000引き

インスタグラムはじめました
登録いただけると嬉しいです

Instagram

 

 

タイトルとURLをコピーしました