人の気に敏感過ぎて疲れます

ライフコーチング
Version 1.0.0

繊細で生き辛さを感じる

ナイーブな性質で、生き辛さを感じていませんか?
例えば、こんな事はないでしょうか

✔人に会うとものすごく疲れるので、毎日ぐったりです

✔人の発するエネルギーに敏感で、頭痛がしたりします

✔エネルギーを吸い取られるように感じます 

 

お子さんの不登校にお悩みのJ子さん。

私の敏感な性質が影響しているのかもしれない。

そう感じてご相談くださいました。


実は、ママ友との付き合いも苦手で
クラス会などは仕事を理由にして欠席します。

仕事場での配置換えでは
「ガサツな上司にエネルギー吸い取られ」
毎日疲労困憊タラー

仕事も家事も子育てもこなしながらも

「どうも人のエネルギーに敏感で・・

と言われます。

この生き辛さを解消するために

深層(潜在)意識の構造からお話しさせてください

人は多重人格

深層意識は全体の意識の95%に及ぶ
普段の意識では認識できない部分です

その深層意識の中には、
感情脳と深く結びついた部分があって
人間の発達の過程において
主に6才頃までに使っていた部分になります

その部分は
大人になった今でも
幼児のままの心が残っています

幼児=感情がむき出しの状態

これはよく、
お餅にくるまれたあんこ
に例えられます

あんこだけの状態で
ふにゃふにゃと無防備
守られていない、
傷つきやすい状態です💦

幼い子供にとっての、
エネルギーレベルの大きい人

例えばお父さんお父さん

小さい子供にとって
上背もあって
外で仕事をバリバリこなす男性は
威圧感がありますね。

テンションが高かったり炎
ドスがきいてたり(;^_^A

\小さい子供が
帰宅したてのお父さんに寄り付きません/

という事はよくありますね。

こんな風に
大きい=怖い

という認識をしているのです

繊細さんの共通認識

このような方の共通の事としてあるのは

●トラウマ的な出来事等は特に無い

●相手に何かされた訳ではない
(本人はされたと感じている場合もあります)
●相手によっては疲れません

 

そしてどんな人に疲れるのかというと
→自分よりも元気で活力の高い人
→エネルギーレベルの大きい人

どうも、そのような人を避けているらしいという事が
わかります。

 

問題は・・

 

実は怖い~!!あせる

と思っているという事自体が

相手から見たら「攻撃」ナイフになっているのでした。

寄るな!触るな!あっち行け~!

です。

ー自分が発したものは
必ず自分に還ってきますー

そして今度は周りが怖くなるのです

「人が怖い」
という方にも通じる心理です

無意識に発している思いに気付く

先程のJ子さんは
無意識に、ママ友をジャッジしている事に
気がつかれました
(あ、この人私を嫌うはず)
(わ、この人、なんてガサツ)
(服装、変じゃない?)・・・とか

 

上司は近くにいるだけで
「寄るな!話しかけるな!といつも思っています。」

「私の方が、先に相手を批判していたんですね」

と、気がつかれました

無意識の信じ込みに気づく

「私は繊細です」
と言う時、もしかしたら

●繊細なのは良いこと

●繊細な私は特別な人間

 

そう無意識に信じていることが多いものです

その証拠に、鈍感な相手に対して
「あなたの様な人には私のことはわからないでしょ」
そう感じていないでしょうか?

その性質は子供の頃からあって

成長させず<良いもの>として
抱え込んでいる性質です

実は鈍感さは大人の証拠です

繊細さを有した
特別な存在になりたいのであれば

その繊細な着ぐるみを脱ぎ捨てて
大人になる必要があります
そうなってはじめて

 

<繊細さを使える大人>として
誇らしく生きていけるでしょう

お子さんの問題ならば

お子さんはお母さんの
インナーチャイルドの姿そのものおやすみ

だから大丈夫ですグッ
お母さんのインナーチャイルドを
しっかりと成長させていくことで

お子さんに映し出されていた
その部分の投影が消えていきます

J子さんも
ご自身の中の深い思いに気付き
変える事で自分が楽になり
お子さんもどんどん明るく変化していますドキドキ

まさに一石二鳥ではありませんか?

投影元はいつだって自分です虹キラキラ

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