無力感に苛まれていませんか

ライフコーチング

何かのきっかけで
つっかえ棒が
折れるかのように

無力感に
おそわれる

 

「私には力が無い」
「何もできない」
「何をしても無駄に感じる」

 

そのように感じることはありませんか?

なぜ力が無いと感じるのでしょうか

突発的な出来事にショックを受けて
「何もできなかった」という時は
『後悔』や『申し訳なさ』が生じていることでしょう。

 

「ああすれば良かったのに、力が無かった」
そう自分を責めてしまいますね。

 

●時間が経ち、その傷が癒されても
「無力感」が消えない

●出来事に関係なく
いつも「無力感」があるのを感じる

 

表層意識では
「自分には力が無いから
自分にはコントロールできない」
と感じているのですが

 

心の奥深くには

力を奪われているという
「被害者意識」
があって、

 

『〇〇のせいで、こうなった』

『~~されたから、こうなった』

 

そう信じ込んでいる過去の自分が

力の無い自分として生きることを 選択している

のかもしれません

実は人はメリットしか選びません

どんなにデメリットに見える現実でも

選んだ当初はメリットがあったのです。

 

無力になりたいとしたら?

では、無力になるメリットって
一体、何なんでしょうか??

 

無力だと・・・何もできない?

何もしなくても許される?

何もしなくていい?

 

ーいやいや、そんなのつまらないですね!

 

無力感のなれの果ては
お母さんの子宮の中

 

ぷーかぷーか
お母さんの鼓動を感じて
何もしないで浮いている

 

そこに帰ろうとしています

小さい赤ちゃんにとっては\楽園/でも

自分一人では何もできないという

とんでもなく不自由な、牢 獄 となりえます

そこでは、
何一つ自分で決められる「自由」はなく
何かを成すよろこびも、達成感もありません

あなたには力がある!必要なのは

私たちは
この世界に生まれようと
決めました

(決めたから生まれました)

あなたは自らこの世界に生まれたくて
お母さんに生んでもらったんです

 

力を蓄えて
この世界に出て
思い存分にやりたいことがあったのです!

 

あなたには十分な力があるのに
無意識レベルで
被害者意識が邪魔をして
前進することを阻みます

 

私には力がある!

力を取り戻して

本来の私の人生を進む!

 

そのようにしっかり覚悟を決めて進めば

 

人の存在は、
気にならない位
自分の人生に夢中になれるって
素敵だと思いませんか?

 

まずは
被害者意識を減らし
自分の人生の手綱を
自分がしっかりと握る

と決めてくださいね

 

私たちは思いのほか
たくさんの被害者意識を抱えて
生きています

 

それを自覚して手放せると
重い荷物を背負っていたことに
はじめて気がつきます

今在る無力感は
それをあなたに
お知らせしているのです

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