不快な症状や辛い痛み
意識と身体は繋がっています
今日は身体に感じる<感覚＞から
身体の発している声を聴き
深い意識で感じている思いを紐解いていく手法を
ご紹介したいと思います
体調がいつも悪いのに
毎日やるべきことがあって休めない
休んでも疲れが取れない
毎日やるべきことがあって休めない
休んでも疲れが取れない
体調が悪ければしっかり休んで
リフレッシュ！
それが身体にとっても
頑張り過ぎた心にとっても最善ですね
でも、休んでも体調が改善しない
もちろん病院で検査もしてもらった
それでも不調が止まず辛いときは
身体の声に耳を傾けてみませんか
身体の声は正直です
例えばあなたの感じている痛み
あなたの感じている重み
それをどこで感じているでしょうか？
肩？頭？胸？
眼を静かに閉じて
自分の＜感覚＞に集中してみてください
その感覚は、無意味に生じているのではありません
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例えばAさんのケース
肩の重みに集中すると
べったりと張り付くような
コールタールのようなものを感じ
更に感じると
それは「怒り」の感情でした
「何で私が・・・」
「私ばっかり・・」
「私なんか要らないんでしょ」
深い意識の中から
出てきた思いに寄り添うと
幼児期に
お母さんと弟が一緒に居て
自分だけが蚊帳の外にいるような
そんな場面が出てきました
また別の場面では
お手伝いを頼まれて
いやいややったけれど
お母さんに褒められた
そんな場面も
怒りながらでも
お手伝いをして偉かったね
お母さんが褒めてくれたから
唯一私を認めてくれたから
本当はやりたくないけど
頑張ったんだね
誘導瞑想で
その時の思いを思い出し
存分に怒りを吐きだすことができましたそして
その時の思いを思い出し
存分に怒りを吐きだすことができましたそして
ずっと時が止まったままで
そこに居座っている
インナーチャイルドのAちゃんの
勘違いを解き修正していくと
ココロもカラダも
スッキリと整いました
※身体に聞いていく「体内誘導」という手法は
感情を言葉に表わしにくい方にも有効なものです
